更新2020.5.10 ペットリフォーム施工事例
猫ちゃんを飼い始めるにあたり、引戸を自由に行き来できるようペットドアを取付けたい。
引戸にペットドアを取付ける場合、ドア枠との隙間が少ないのでペットドアの枠が擦れてしまう可能性があります。
当社でいつも使用している「アトムリビンテック・ペットくぐーる2」の枠も擦れてしまう可能性がありましたが、お客様に相談したところそれでも構わないので・・・ということになり施工に至りました。
また1階引戸は框戸になっており、隙間に加えて框部分の段差をどうするかが悩みどころでしたが、そこに木を挟む方法でお客様に提案させていただきました。
2階洋室入口の引戸
引戸とドア枠の間が少なくペットドアの枠材が擦れてしまう可能性がありました
1階引戸は框戸になっており、ペットドアがまたぐ箇所の段差をどうするかが悩みどころでした
ペットドアの開口寸法に合わせて、ドアを開口していきます
開口した箇所は空洞になっていることが多いので補強材を入れていきます
2階に取付けたペットドア。2箇所に取付けましたので自由に行き来できます。
1階に取付けたペットドア。
框部分との段差には木を挟み塗装を施しました
住所 | 埼玉県川越市 |
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氏名 | E様 |
工事件名 | ペットリフォーム【猫】 引戸ペットドア取付 |
施工箇所 | |
築年数 | |
担当者 | 川合健司 |
工期 | 2日 |