更新2024.1.25 施工事例水まわりリフォーム
家全体をリノベーションするにあたり、古くて寒いユニットバスも新しくしたい。
リノベーションのテイストがブラックを取り入れたものが多かったので、システムバスをモノトーンの色合いが充実しているLIXIL『リデア』で提案致しました。
洗い場から浴槽への移動をサポートする『スマートエスコートバー』や『サポートパック』で安全性を、ガス温水式浴室暖房やペアガラス窓への取替えで寒さ対策へも配慮致しました。
ユニットバスで腐食等はありませんが、経年劣化が見られ、浴槽も小さめでした。
窓は単板ガラスの内倒し窓でしたので、寒さや開けづらさが気になっていました。
既存のユニットバス解体後。在来浴室に比べると水漏れ等がなく良い状態でした。また、給水・給湯配管を新しく直していましたので、今回は移設等せずに利用でき、コストを抑えられました。
壁パネルはベースを「シルバーグレー」、アクセントを「セルティオダーク」を選択。窓や手すり等もブラックに統一してインダストリアルな雰囲気に。
浴室暖房はガス温水式に。パワフルな暖かさで暖房だけでなく衣類乾燥にも活躍しています。
スマートエスコートバーとサポートパックにより浴室内の移動をサポート。安心してくつろげるとともにくつろげる浴室になりました。
窓も一緒にリフォーム。YKKAPのフレミングJをカバー工法で取付けました。単板ガラスの内倒し窓からペアガラスの引違い窓になり、使いやすくて暖かい窓に。
以前は10cm以上あった洗面所との段差もバリアフリーに。
住所 | 埼玉県川越市 |
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氏名 | K様 |
工事件名 | 浴室リフォーム |
施工箇所 | 浴室 |
築年数 | |
担当者 | 川合健司 |
工期 | 2ヶ月(全体リノベーション) |