更新2023.12.20 今月のごあいさつ代表者コラム
代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。
主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。
ぜひご一読ください。
先月この場で書きました小江戸川越ハーフマラソン、読んでくださったお客様から「どうだった?」というお声がけをたくさんいただきとても嬉しかったです!
結果は…今の自分の実力以上を発揮することができ無事に完走致しました。
特にラスト1kmでスピードアップできたのがとても気持ち良かったです。
ただ、フルマラソンをしっかり完走するにはまだまだ練習不足というのも実感できましたので、この春の再挑戦は見送ろうかなと思っています…。
さて、先日ラジオを聞いていて懐かしい曲が流れてきた時、「この曲、何だっけ…」としばらく思い出せずにいました。
私のスマホには『この曲なに?』という機能が備わっていて、流れてくる曲を自動的に表示してくれます。
早速スマホを見てみると、もう30年前の曲なのに見事に表示していました。
そして、曲名を見て甦ったのが昔の記憶。
というのもその曲は学生時代に有線放送でよく流れていて気に入ったにも関わらず、当時曲名や歌手が分からなかったので、レンタルCDショップで探したくても探せないでいた曲でした。
有名な歌手やCMで流れている曲ならばテレビ番組などで曲名を知ることができますし、ラジオでもパーソナリティの方が曲名を紹介してくれるので聞き逃さなければ知ることができます。
しかし、この曲に限っては、なかなかそういうタイミングもなく有線放送ばかりで耳にしていたため、長い期間モヤモヤしていた思い出が残っています。(その後、曲名を知ることができ無事にレンタルできました)
最近は(といっても前からですが)、曲名を知る手段は昔に比べて増えており、例えばラジオで曲名を聞き逃してもradiko(インターネット上でのラジオ放送)では、過去1週間以内の放送を遡って聞いて調べることができますし、ラジオ番組のホームページを見ても調べることができます。
気に入った曲があればすぐに探すことができ、そしてインターネット上ですぐにダウンロードして手に入れることができる…本当に便利な世の中になりました。
その一方で、一つの曲を探すために時間と労力をかける楽しみもたまにはあっても良いのでは…と思った出来事でした。