更新2023.10.20 今月のごあいさつ代表者コラム
代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。
主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。
ぜひご一読ください。
最近ちょっとマイブームなのがクラフトビール。
以前この場でもビール祭りをきっかけに興味を持つようになった…と書きましたが、その頃よりもクラフトビールを選んで購入する機会が多くなりました。
元々ビールは大好きというわけではなく、大人になってお酒を飲むようになった時にはビールの苦さがどうしても好きになれず、乾杯の時だけ飲んで、あとはサワーなどを飲んでいました。
その後歳をとるにつれて最初の一口の喉ごしの美味しさが分かるようになり(特に暑い時期や運動をした後)、次第にビールを飲む機会が増えていきました。
そんな私がクラフトビールを好きになったきっかけが地元川越の「COEDO」。
数種類あるCOEDOを飲むうちに『白‐Shiro‐』というビールを特に好んで飲むようになりました。
このビールを調べていくとヴァイツェンというスタイル(造り方で分類されます)というのが分かり、その後はクラフトビールを買う際はヴァイツェンを選ぶようになりました。
ヴァイツェンは「小麦」を意味する、小麦麦芽を原料の50%以上使ったビールでバナナやクローヴのような香りがあり、苦味は少なくまろやかな口当たりが特徴です。
以前ビールの苦さが苦手だった私にとって合っていたのかも。
そして今度はヴァイツェン以外のスタイルのビールにも興味を持つようになり、クラフトビールの雑誌を買ったり、どこか出かけた際にクラフトビールが売っていれば買ってくるようになりました。
このように書いているとビールをよく飲んでいるように思われるかもしれませんが、家でビールを飲む機会はせいぜい週1~2回で缶ビール1本ほど。だからこそ、少し割高であるクラフトビールを選べるのですが…。
ビール祭りみたいなイベントも各地で盛んに再開されるようになってきましたし、気軽にクラフトビールを飲めるお店も増えてきましたので、今度は外で飲む機会も増やしていきたいと思います。