代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。

 

 

主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。

 

 

ぜひご一読ください。

 

 

代表・川合の今月のごあいさつ【2022年8月】

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先日久しぶりに資格取得のため講習会を受講してきました。

 
2日間朝から夕方までみっちり講義を受け、最後に試験というハードな日程でしたが、眠気にも暑さにも負けず（クーラー効いている部屋でしたが…）、無事に合格することができました。

 

 
前回同じような試験を受けたのがいつだったかはっきりと覚えていませんが、今回受講してみて感じたのは色々な“衰え”。

 

 
今回の試験は、先生が「重要事項ですよ！」と説明した箇所をしっかり覚えてさえおけばほぼ合格できるというものでしたが、以前は1～2回聞いたり読んだりすれば覚えられたようなことでもそうできなくなっており、少しショックでした。

 

 

 
以前受けた試験の時はまだ記憶力がある時期で、その状態と比べてしまったからかもしれません。

 

 

 
また、メモをする際にも以前すらすら書けていた漢字が出てこないことも…。

 

 

 
読めるけれど書けなくなってしまったという漢字が年々多くなっています。

 

 

 

 

 

このようなことは普段も感じることがあり、特に計算において暗算の力が顕著に落ちています。

 

 

 
小学生の頃には、公文やそろばんを習っていて、暗算はずっと得意だったのですが、この頃は暗算だけだと不安なので電卓を併用しています。

 

 

原因は年齢的なものもありますが、パソコン・スマホ・電卓など便利なデジタルツールを長く使っていることにより、脳が衰えてきているのが大きな原因になっているのだと思います。

 

 
便利なツールは上手に使えばとても強力な武器になりますし、時間を有効に使うことができますが、時にはあまり考えなくても作業できてしまうことも多いです。

 

 

 
これらのツールはこれからも使用し続けていくと思いますが、それらに頼るだけではなく、自分の手や頭を使って作業することも意識しながら過ごしていきたいと思います。