リフォーム知恵袋『収納型の「置き畳」』

更新2021.6.25 リフォーム知恵袋代表者コラム


納型の「置き畳」


リフォームの工事いらずで、部屋に和のスペースを作ることができるのが、「置き畳」。

 

カーペットと同じ感覚で使え、飽きたら取り外せる点が長所です。

 

 

なかでも最近人気なのが、収納型の置き畳。

 

床に直接置くコーナー収納ユニットで、上面が畳、下が収納スペースになっています。

 

組み合わせ次第でレイアウトのバリエーションが広がりますし、何より、かなりの収納力!壁に収納棚などを作らなくてもよい分、部屋が広々使える点もメリットでしょう。

 

 

また、畳面と床面に段差ができるので、椅子代わりに使うこともできますし、配置によっては掘りごたつのようにすることも可能です。

 

さて、収納型の置き畳は、オーソドックスな畳から、琉球畳、ヘリなし畳など、畳のタイプを選ぶことができます。

 
また、側面の木材や畳面までの高さなども選べ、好みや用途に応じた幅広いバリエーションがそろっています。