更新2020.7.20 今月のごあいさつ代表者コラム
代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。
主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。
ぜひご一読ください。
緊急事態宣言が解除されてから1ヶ月以上経過しましたが、再び新型コロナウイルスの感染者が増加してきました…。
しばらくはコロナウィルスと共生する生活が続きそうですので感染防止に気を払いつつ、災害対策等も含めて色々な備えを考えていきたいと思います。
さて、先日、自宅ルーフバルコニーのウッドデッキを掃除をしました。
本来は1ヶ月に1回した方が良いのですが、ついつい放置してしまい梅雨に入ってからは中々チャンスがなかったというのもあり、前回掃除してから3ヶ月近く経過していました…。
私が使用しているウッドデッキは、基本的なメンテナンスは表面に溜まったホコリをデッキブラシ等でゴシゴシ洗うだけで良いのですが、それを放置しすぎるとコケみたいな薄い緑色が表面に出てきます。
出始めで掃除すれば全く問題ないのですが、その状態でさらに放置すると木に染み込んできてなかなか取れなくなります。
こうなるとデッキブラシだけではダメなケースが多いので塗装用のヤスリを使ったりしているのですが、木に傷を付けてしまうのであまりオススメしない方法ではあります…。
ルーフバルコニーは下に防水層があるためウッドデッキとの高さをなかなか確保することができず湿気が溜まりがちです。
我が家の場合も高さが確保できておらず、その影響もウッドデッキ材に出てきてしまっているものと思われます。
ウッドデッキ材自体は塗装の塗り直しが基本的に必要ないものを使用しているのでメンテナンスが楽そうだな…と最初は思っていたのですが、やはり日頃のメンテナンスが大事だなと今回痛感致しました(特に我が家の環境の場合)。
それならば違う材料のデッキ材にすれば…と思うのですが、やはり木の質感や柔らかな雰囲気が好きなので、いまのところ変えるつもりはありません(他の材料で好きな商品がないのもありますが)。
そういうわけで、今の材料が腐食して使えなくなるまでメンテナンスを頑張り続けたいと思います。
また、今回のメンテナンスでは排水口周りに溜まっているゴミの掃除も行いました。
ここが詰まると大雨の時に溢れたり雨漏りの原因になりますので、台風シーズン前に一度チェックしてみることをおすすめ致します。