代表・川合の今月のごあいさつ【2020年5月】

更新2020.5.20 今月のごあいさつ代表者コラム


代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。

主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。

ぜひご一読ください。

 

 

表・川合の今月のごあいさつ【2020年5月】


新型コロナウィルスの感染拡大に伴って発令されている緊急事態宣言によって様々な自粛・規制がありストレスの溜まる生活が続いているかと思います。

 
いまだ収束の気配は見えてきませんが、笑顔を忘れずに一日一日を過ごしていきたいものです。

 

 

そんな生活の中ですが、私は以前よりもテレビを見る機会を減らしました。

特にニュースは最低限にしてワイドショーはなるべく見ないようにしています。

新型コロナウィルスが騒がれ始めた頃は情報収集のために見ていましたが、悲観的なニュースが多く、気分が落ち込みがちになってしまうからです。(ワイドショーなどは視聴率を気にしているせいか、必要以上に煽った報道もしている…という見方もあるそうです…)

 

そしてテレビを見る代わりに機会が多くなったのがラジオです。

もちろんラジオでもニュースを伝える時間がありますが必要最低限で、他の時間帯は今までと同じような感覚で番組が進行していますので、「日常」を感じることが多く、気持ちも落ち着くことが多くなりました。

以前から車の中ではラジオを聴いていましたが、最近は家で寛いでいる時に見たいテレビがない時はラジオを流すようになっています。

ラジオを聴く機器もラジカセやコンポ以外にもパソコンやスマホなどで聴けるようになっており(radikoなど)、いつでもどこでも聴くことが可能。

私もパソコンで仕事しながらパソコン内のradikoでラジオを聴いています。かえって集中できる時もあります(逆もたまにありますが)。

 

 

ラジオの魅力は、音楽を聴くだけでなく、パーソナリティの方の話やリスナーからの投稿の面白さにあると個人的に思っています。

また、映像が視覚に入ってきませんので、聴こえてくる内容に対して想像力を膨らませることができます。

そして、それらの魅力に加えて「日常が感じられる」ことが今回のコロナ禍で発見することができました。

 

テレビを見ていて疲れてしまったり気分が落ち込んだりしてしまった時は、たまにラジオを聴いて気分転換してみてはいかがでしょうか…。