更新2020.3.2 施工事例自然素材リフォーム
フローリングが経年劣化で傷みフカフカしてきたので、貼替えをしたいというご要望。
以前違う部屋で使用した無垢の杉フローリングを気に入っているので、今回も杉を使用したい。
S様は以前和室を無垢杉のフローリングにリフォームをしたこともあり、今回も杉を使用することになりました。
その時のフローリング工事から2年経過していますが、経年変化で味わいある色に変化していてとても良い雰囲気になっていました。
一般的な合板でできたフローリングは年数が経つにつれて劣化していきますが、無垢のフローリングは段々と味が出てきます。
自然素材は安全性はもちろんですが、経年変化を楽しめるのも良い点だと思います。
新築当時からのフローリング。所々がフカフカしていて傷みが激しくなっていました。
無塗装の無垢フローリングをリボスの自然塗料で塗装していきます
既存のフローリングを根太・大引から解体していきます
根太の間に断熱材を敷設。ホルムアルデヒドを含んでいない安全な断熱材です。
合板を捨て貼りしてその上からフローリングを貼っていきます
木目や木の節が温かみのある雰囲気に。今までのフローリングに比べヒンヤリ感も軽減。
有機栽培の亜麻仁油が成分のドイツ製自然健康塗料『リボス・タヤエクステリア』をフローリングに塗装。 ホルムアルデヒドなどシックハウスの原因になる有害化学物質を一切使用していない塗料で、全ての成分が人体への安全性の最も高い成分で構成されています。
住所 | 埼玉県川越市 |
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氏名 | S様 |
工事件名 | 自然素材 無垢フローリングリフォーム |
施工箇所 | キッチン |
築年数 | |
担当者 | 川合健司 |
工期 | 4日 |