更新2019.3.22 施工事例水まわりリフォーム
段差や寒さなどでお風呂へ入るのが大変になってきたので、それらを解消して新しいお風呂にしたい。
奥行きや高さの寸法など制限がありましたので、それらをクリアするシステムバスをご提案させていただきました。
また、より寒さを軽減するために窓のリフォームも一緒にご提案。
壁の幅いっぱいの浴槽ではありませんでしたので、ゆったりと浴槽に浸かることができませんでした。
入口の段差が結構ありましたので、つまづかないか心配でした。
床はタイルでしたので、冬場は特に冷たさを感じていました。
窓ガラスが単板ガラスでしたので、冷気が浴室に入り込んでいました。
天井には階段裏の傾斜が出ていましたので通常の天井高のシステムバスが入りません。
浴室を解体していきます。
解体後の様子。土台は半分位しっかりとしていましたので、必要箇所のみの補修で済みました。
新しいシステムバスの給排水配管工事を行います。
窓の取替の様子。今回は目隠しルーバーを取付けますので、既存の枠の中に新な窓を取り付けることができました。
真ん中の窓が引違いで両脇はFIX窓に。お風呂側からは真ん中の窓だけ見えるようになり、屋外側は目隠しルーバーによって隠れます。
土間コンクリートを打設してシステムバスの土台を作ります。
今までに比べ浴槽が広くなりました。
入口の段差がなくなり、出入りが楽になりました。
床はキレイサーモフロア。冷っとせず水はけが良くて滑りにくいうえにお手入れも楽な床です。
窓は断熱性のあるペアガラス使用に取替。窓からの冷気が軽減されました。
窓の屋外側には目隠しルーバーを取付。目隠し機能だけでなく面格子としての防犯性も兼ね備えています。
システムバスはLIXILの『アライズ』。正面だけ色・柄を変えた壁パネルが良いアクセントになっています。
住所 | 埼玉県川越市 |
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氏名 | I様 |
工事件名 | 浴室リフォーム |
施工箇所 | 浴室 |
築年数 | |
担当者 | 川合健司 |
工期 | 8日間 |