更新2018.1.16 リフォーム知恵袋代表者コラム
日本家屋の照明は蛍光灯や白熱灯を天井につける直接照明が一般的でした。
今は部屋の雰囲気に合わせた間接照明が数多くあり、照明で部屋を演出しているご家庭も多いでしょう。
間接照明は光源から出た光を天井や壁に反射させて室内を照らすものです。
光にやわらかさが出ることで落ち着いた雰囲気になり、物の影がでないのが特徴です。
また、光が直接目に入らないので目にも優しいといえるでしょう。
リビングダイニングなら全体を間接照明のやわらかい光で包み、テーブルなどはペンダントライトで暖かく照らす。
これだけでもグッと雰囲気が変わります。
ホテルやレストランには間接照明の参考になるものが多いので、リフォームの照明計画の参考にされてはいかがでしょうか…。