更新2018.1.11 施工事例水まわりリフォーム自然素材リフォーム
小便器と大便器に分かれている和式トイレを一つのトイレにして洋式にしたい。
また、便座のフタが自動開閉するタイプにしたいというご要望もありました。
腰壁・床はタイルで寒々していましたので、床を無垢フローリング、腰壁をシナ合板で温かみのある空間に。腰壁から上の繊維壁はそのまま残して工事費用を抑えました。
タンクレストイレも検討しましたが、コストを抑えるのにタンク付きの便器をご提案させていただきました。
小便器と大便器が分かれているトイレ。ドアが間にあり邪魔になっていました。
和式便器なのでトイレの動作が不便で、また タイルの壁・床なので寒い空間でした。
床・腰壁を壊した後、給水・排水の配管工事をします
腰壁のタイルを壊した後の様子。腰壁から上の繊維壁部分はそのまま残しました。
和式から洋式になり温水洗浄便座も自動開閉フタの機能が付いているタイプなので、トイレ動作が格段と楽になりました。
小便器と大便器の間にあったドアを撤去し一つの空間へ。広々してトイレも楽に。
壁はタイル部分を撤去してシナ合板へ貼替え。自然塗料で塗装をして安全性にもこだわりました。
床は無垢カバ材のフローリング仕上げ。今までのタイルから比べヒヤッとした感じもなく、温かみがある雰囲気になりました。
床やシナ合板に使用した塗料はプラネットカラー『ハードクリアオイル』。ホルムアルデヒドなどシックハウスの原因になる有害化学物質を一切使用していない塗料で、全ての成分が人体への安全性の最も高い成分で構成されています。 天然樹脂の働きで表面を堅く保護するので、土足の床にも適しています。
住所 | 埼玉県川越市 |
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氏名 | M様邸 |
工事件名 | 自然素材トイレリフォーム |
施工箇所 | トイレ |
築年数 | |
担当者 | 川合健司 |
工期 | 3日 |