更新2018.1.10 ペットリフォーム代表者コラム
猫の飼育は猫を家から自由に出さない「完全室内飼育」が推奨されています。
それは、感染病などの病気や交通事故などの危険から猫の身を守るためです。
そこで、まずは猫が外へ脱出しない工夫が必要なのですが、気を付けなければいけないのが玄関ドア。
開けっ放しにしないようにするのはもちろん、ちょっとした出入りの時も気を配らなければいけません。
おすすめの対策としては、玄関ホールに猫を入れない工夫。廊下と玄関ホールの間に扉を設けるのが一番有効です。
後付でも枠をしっかりと取り付ければドアの取付も可能です。
また、猫の様子を確認したり、採光や風通しのことを考えるのでしたら扉に格子を付けるのがオススメです。
その際、格子の間隔は30~70mmにしておけばほとんどの猫は通り抜けができないはず。
脱走が心配で悩んでいる方にはオススメのリフォームです。
※写真をクリックしていただけると事例ページへジャンプします