更新2017.6.8 ペットリフォーム施工事例
玄関ドアを開けた時に猫ちゃんが外へ飛び出すことを防ぐのと、調理中や就寝中に勝手にキッチンへ入らないようにしたかったので、扉を取付けることに。
ホームページにある施工事例をご覧になって問い合わせをいただいたO様。
今回の工事もその事例をもとにプランニングしていきました。
フラッシュ戸だと完全に塞がってしまい様子を見ることができませんし、ガラスだけだと通気ができません。その両方を解消したのが縦格子。間隔も猫ちゃんが通れないようにしました。
キッチンの中へは入ってこれませんが、側にいて気配を感じているだけでも猫ちゃんは落ち着くものではないかと思います。
人にとっても猫ちゃんにとっても居心地の良い扉になるといいなと思っています。
【キッチン】 メッシュフェンスを2段設置して猫ちゃんが入ってくるのを防いでいましたが、開閉が面倒でした。
【廊下(ホール)】 出て行かないように仔猫の時に取付けたドアでしたが、大きくなり飛び越えられるようになってきました。
【キッチン】 猫ちゃん達の様子が見えるよう、また通気のことも考えて、縦格子を組み込みました。
【キッチン】 開口部の外側へ取付けるアウトセット引戸。控え壁が要らないので、壁紙も既存を利用できます。
【廊下(ホール)】 キッチン同様、猫ちゃん達の様子や通気のことを考えて縦格子のデザインです。
【廊下(ホール)】 玄関を入ってすぐの場所なので、圧迫感を抑えるためドアの高さは160cmに設定。
住所 | 埼玉県所沢市 |
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氏名 | O様 |
工事件名 | ペットドアリフォーム |
施工箇所 | キッチン・廊下 |
築年数 | |
担当者 | 川合健司 |
工期 | 2日 |