更新2017.4.14 外装リフォーム施工事例
外壁の漆喰部分が剥がれているのを見つけ直さなくては・・・と思っていたところ、外壁サイディングの色あせも気になってきたので思い切ってリフォームすることに。
外装廻りをほとんどリフォームしましたので、イメージがガラっと変わりました。
屋根の瓦はそのままでしたので、瓦の色に合わせて外壁の色も検討。少しエンジ色が入っている茶色を選ばれましたが、とても落ち着いた雰囲気の建物になりました。
合わせて木製の雨戸一筋もアルミ製へ取替。普段の開閉操作が格段に楽になりました。
金属サイディングは窯業系サイディングやモルタル仕上げに比べるとメンテナンスの頻度が少なくなりますので、後の事を考えるとオススメしたい建材です。
金属サイディングの色が褪せてきていました
漆喰部分が剥がれ落ちていました
雨戸一筋が木製で動きが悪くなってきていました
木製玄関ドアも今回のリフォームを 機に一緒に直すことに
雨戸一筋をアルミ製に取替。 1ヶ所ずつ丁寧に作業していきます。
雨戸取替が終わったら、外壁工事。金属サイディングを貼っていきます。
雨戸や破風板などと色のバランスを合わせて落ち着いた雰囲気になりました
剥がれていた漆喰部分も金属サイディングを貼ったので剥がれる心配もありません
既存の窓や勝手口ドアは残したままにし、コス トを抑えました。
玄関ドアはガラス入りにして採光を 確保。ガラスブロックだった部分も ドアと合わせて統一感を持たせま した。
住所 | 埼玉県川越市 |
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氏名 | K様 |
工事件名 | 外装リフォーム |
施工箇所 | 外壁・雨戸・バルコニー・玄関 |
築年数 | |
担当者 | 川合健司 |
工期 | 約2ヶ月 |